チャイナ関連
日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句
2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。
以下はその内容。
日本人男性と結婚した従姉が、夫と彼の親戚の男の子を連れて中国に里帰りした。男の子は俊夫という名の小学校1年生。見知らぬ国で言葉の通じない人々に囲まれて、とても緊張している様子だったが、一生懸命カタコトの中国語で私たちに挨拶し、深々とお辞儀をした。その姿がとても愛らしく、私たちはいっぺんで俊夫のことが大好きになった。
だが、その従姉の一番上の姉の子、小学3年生の鵬鵬(ポンポン)だけは違った。最初から敵意むき出しの顔で俊夫をにらみつけ、こぶしを振り上げると「打倒小日本(ちっぽけな日本をやっつけろ)!」と叫んだのだ。これには俊夫も周りの大人もビックリ。鵬鵬の父親が彼を叱ると、「だって、日本人は中国人の敵じゃないか!学校の先生もそう言ってたもん。パパたちは中国を愛してないんだ!」と言って泣き出した。そこで、「先生が言っているのは歴史だ。今は日本と仲良くしなきゃ。それに俊夫は私たちの大切なお客さんなんだから」と言い聞かせると、「じゃあ、パパやママはなぜ毎日、日本が中国の土地を奪ったから日本製品をボイコットするなんて言ってるんだよ?学校で見せられた教育アニメでも、日本帝国主義を打倒しろって言ってたよ!」と反論した。
幸いなことに、中国語の分からない俊夫に鵬鵬と父親の会話の中身を知られることはなかった。俊夫は本当にいい子で、自分でできることは自分で全部する。礼儀正しく、大人を敬い、食事の際は全員が箸をとり、従姉が日本語で「いただきます」と言ってから、自分の箸をとる。それに比べて、鵬鵬はどうだ。部屋は汚い。自分では何もしない。食事は当然のように自分が好きな料理を一人占めし、彼を溺愛する大人たちもわざわざ好物を取り分けてやる。
私たちは「鵬鵬が俊夫みたいだったらいいのに」と心から思ったものだ。そんな鵬鵬もだんだん俊夫に打ち解け、2人で遊ぶことも多くなった。お互いに日本語や中国を教え合っている姿を見て、「やっぱり、子供は子供同士だ」と安心した。
最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。
「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」
俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。鵬鵬の父親はすぐさま彼をトイレに引きずって行き、中から「パン!」と引っぱたく大きな音が聞こえた。真相はこうだ。鵬鵬は俊夫に「みんなが喜ぶ言葉がある」とだまして、あの言葉を覚えさせたのだ。
こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬の愛国観はすでにゆがんでしまっている。善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。
中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000000-rcdc-cn(2014/01/13)
以下はその内容。
日本人男性と結婚した従姉が、夫と彼の親戚の男の子を連れて中国に里帰りした。男の子は俊夫という名の小学校1年生。見知らぬ国で言葉の通じない人々に囲まれて、とても緊張している様子だったが、一生懸命カタコトの中国語で私たちに挨拶し、深々とお辞儀をした。その姿がとても愛らしく、私たちはいっぺんで俊夫のことが大好きになった。
だが、その従姉の一番上の姉の子、小学3年生の鵬鵬(ポンポン)だけは違った。最初から敵意むき出しの顔で俊夫をにらみつけ、こぶしを振り上げると「打倒小日本(ちっぽけな日本をやっつけろ)!」と叫んだのだ。これには俊夫も周りの大人もビックリ。鵬鵬の父親が彼を叱ると、「だって、日本人は中国人の敵じゃないか!学校の先生もそう言ってたもん。パパたちは中国を愛してないんだ!」と言って泣き出した。そこで、「先生が言っているのは歴史だ。今は日本と仲良くしなきゃ。それに俊夫は私たちの大切なお客さんなんだから」と言い聞かせると、「じゃあ、パパやママはなぜ毎日、日本が中国の土地を奪ったから日本製品をボイコットするなんて言ってるんだよ?学校で見せられた教育アニメでも、日本帝国主義を打倒しろって言ってたよ!」と反論した。
幸いなことに、中国語の分からない俊夫に鵬鵬と父親の会話の中身を知られることはなかった。俊夫は本当にいい子で、自分でできることは自分で全部する。礼儀正しく、大人を敬い、食事の際は全員が箸をとり、従姉が日本語で「いただきます」と言ってから、自分の箸をとる。それに比べて、鵬鵬はどうだ。部屋は汚い。自分では何もしない。食事は当然のように自分が好きな料理を一人占めし、彼を溺愛する大人たちもわざわざ好物を取り分けてやる。
私たちは「鵬鵬が俊夫みたいだったらいいのに」と心から思ったものだ。そんな鵬鵬もだんだん俊夫に打ち解け、2人で遊ぶことも多くなった。お互いに日本語や中国を教え合っている姿を見て、「やっぱり、子供は子供同士だ」と安心した。
最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。
「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」
俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。鵬鵬の父親はすぐさま彼をトイレに引きずって行き、中から「パン!」と引っぱたく大きな音が聞こえた。真相はこうだ。鵬鵬は俊夫に「みんなが喜ぶ言葉がある」とだまして、あの言葉を覚えさせたのだ。
こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬の愛国観はすでにゆがんでしまっている。善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。
中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000000-rcdc-cn(2014/01/13)
日本嫌いでありながらも、子供の教育について
こう思う中国人が居てくれるのは正直嬉しい。
だけど、国レベルで変わらない教育自体も変わらんよ。
中国だけでなく韓国・北朝鮮も同じね。
これらの国の何が問題かというと、『国を挙げて特定の国(日本)を恨め』 と教育している事だ。
それは愛国教育ではない。
怨恨教育だ。
別に中国人が反日思想を持ち、その活動をするなという訳では無い。
そりゃ、過去に日本人に何かされた人も中には居るだろうさ。
そういう人が反日行動取るのは別に構わないし、仕方無いと思う。
(捏造してごねれば金が貰えると活動してるヤツに関しては、今すぐしんでもらって構わないけどネ)
ただ、それを国を挙げ、今日まで延々と教育してきているというのは間違っている。
長崎・広島は原爆を落とされた。
沖縄はアメリカ軍との地上戦で多くの犠牲者を出した。
(まあ、国民を守るはずの日本兵から自決要望もあったけどね)
だが、日本は国を挙げて反米教育をしてるか?って話だ。
してないだろ。
やってるとすりゃ、大学くらい。
講義内容は教授毎で決まるから、左翼&アメリカ嫌いの教授ならするだろうからね。
それについては、別に良いと思う。
学生が 「自分で受けたい講義を選択出来る」 からね。
客観的な義務教育を受けた者が、その講義を受けたいと思うなら受けたら良いさ。
それは教育とは関係なく、その者がこれまで聞いたり・感じたり・調べたりした事や
経験があっての選択だからね。
(授業中に 「自民党はクソ、共産最高!」 と毎回発言している左翼教員も居るけどね。私の高校には居た。
お陰で政治・経済・歴史について自分自身で調べるまで 「共産最高なんだな」 とマジで思ってましたからね、私。
誰がどう考えても 100% 間違いなく共産がダメとは言わないが、調べた結果、私的にはダメ。
ってか、公務員が授業中に 『己の主義主張や思想』 を生徒に教え込むのはダメだろ!って思いますわ。
これに関しては、即懲戒免職レベルの処分をしても良いと思う。義務教育でそれはダメ。
授業時間を除いて、個人的に話する分には別に良いけどさ。)
教育、、、特に義務教育ってのは、空っぽの人間に基礎を詰め込むものだ。
私はそこに関しては、どの国であれ右でも左でもない教育をするべきだと思っている。
愛国教育ってのは、別に良い。
『自国が素晴らしい国で、もっと良くしていこう・発展させていこう』 って考えを
義務教育で育てるのは良い事だと思う。
だけど、その為に特定の国を憎む・蔑むような教育はダメだと思う。
はじめにも書いたが、それは愛国とは言わない。
【自国を愛する事】 でなく、【他国を恨む事】 だからね。
(その国の政治家とすれば、自国民を操作しやすくなって良いと思ってるだろうけどね)
画面の前のお前が反日だろうが親日だろうが、私的には正直どちらでも良い。
だけど、「お前の事、反吐が出るほど嫌いなんだよ」 って言い続けているヤツとは
未来永劫仲良くなれないし、関わりたくないというのは分かれよ。
そんなの当たり前のことだから。
それを国の義務教育レベルでしてはいけない。
引用記事の最後に【中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか】とあるが、
ホントそうだと思う。
沖縄はアメリカ軍との地上戦で多くの犠牲者を出した。
(まあ、国民を守るはずの日本兵から自決要望もあったけどね)
だが、日本は国を挙げて反米教育をしてるか?って話だ。
してないだろ。
やってるとすりゃ、大学くらい。
講義内容は教授毎で決まるから、左翼&アメリカ嫌いの教授ならするだろうからね。
それについては、別に良いと思う。
学生が 「自分で受けたい講義を選択出来る」 からね。
客観的な義務教育を受けた者が、その講義を受けたいと思うなら受けたら良いさ。
それは教育とは関係なく、その者がこれまで聞いたり・感じたり・調べたりした事や
経験があっての選択だからね。
(授業中に 「自民党はクソ、共産最高!」 と毎回発言している左翼教員も居るけどね。私の高校には居た。
お陰で政治・経済・歴史について自分自身で調べるまで 「共産最高なんだな」 とマジで思ってましたからね、私。
誰がどう考えても 100% 間違いなく共産がダメとは言わないが、調べた結果、私的にはダメ。
ってか、公務員が授業中に 『己の主義主張や思想』 を生徒に教え込むのはダメだろ!って思いますわ。
これに関しては、即懲戒免職レベルの処分をしても良いと思う。義務教育でそれはダメ。
授業時間を除いて、個人的に話する分には別に良いけどさ。)
教育、、、特に義務教育ってのは、空っぽの人間に基礎を詰め込むものだ。
私はそこに関しては、どの国であれ右でも左でもない教育をするべきだと思っている。
愛国教育ってのは、別に良い。
『自国が素晴らしい国で、もっと良くしていこう・発展させていこう』 って考えを
義務教育で育てるのは良い事だと思う。
だけど、その為に特定の国を憎む・蔑むような教育はダメだと思う。
はじめにも書いたが、それは愛国とは言わない。
【自国を愛する事】 でなく、【他国を恨む事】 だからね。
(その国の政治家とすれば、自国民を操作しやすくなって良いと思ってるだろうけどね)
画面の前のお前が反日だろうが親日だろうが、私的には正直どちらでも良い。
だけど、「お前の事、反吐が出るほど嫌いなんだよ」 って言い続けているヤツとは
未来永劫仲良くなれないし、関わりたくないというのは分かれよ。
そんなの当たり前のことだから。
それを国の義務教育レベルでしてはいけない。
引用記事の最後に【中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか】とあるが、
ホントそうだと思う。